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GeekVape Loop V1.5 RDA - SSどうも、Fredyです。SOURCE MOREさんから、【GeekVape】Loop V1.5 RDAが到着しました。
今回、到着した商品はサンプル品の為、パッケージ、内容物等に変更箇所があるかもしれません、予めご了承ください。
【GeekVape】Loop V1.5 RDA
GeekVape Loop V1.5 RDAは、GeekVape Loop RDAの最新バージョンです。 独特のW型のビルドデッキで、シングルコイルとデュアルコイルの両方を簡単にビルドできます。
篩(ふるい)の設計によるサラウンドエアフローは、非常に滑らかな気流を保証し、風味を大幅に向上させます。 サイドからボトムまでのエアフロー設計により、漏れを最小限に抑え、風味を向上させます。 さらに、一体型エアフローキャップは、気流調整を便利にするために固定位置に配置されています。
1.配列されたエアフロー設計により正確な制御
2.篩(ふるい)の設計によるサラウンド気流
3.ユニークなW形状のビルドデッキで、コイルを簡単に設置できます。
4.便利な気流調整
5.標準510ピンおよびBFスコンク510ピンが含まれています。
6.側面から底までの空気の流れが漏れを最小限に抑えます
直径:24㎜
高さ:26㎜(DT、スレッド含まず)
「内容物」
・Loop V1.5 RDA本体 ×1
・交換用ドリップチップ ×1
・510DTアダプター ×1
・T型工具 ×1
・BFピン ×1
・六角レンチ ×1
・予備用ネジ類
・Oリング類
外観
前作のLoop RDAに比べ形状はほぼ変わっていない感じですね。ただ模様が全体的に入り好みが分かれそうな印象ですが、基本的にはローハイトでシンプルなので上品な感じで良いんじゃないでしょうか。エアホールの形状は、ガッツリ変更されてますね。前作の長穴から縦格子状に変更されています。ロビンマスクみたいですね。
エアホールは3箇所あり、エアフローコントロールリングを回転させることのより、空気量の調整、デュアル、シングルの切り替えが可能です。
付属のドリチ(左)は、多少高さの違いと内部のテーパー具合が違うようです。あと、「GeekVape」と彫り込まれています。
付属ドリチをつけてみました。高さがある分、なんかバランス悪く見えますね。
510DTアダプターを付けてみました。微妙なサイズ感です・・・
ポジピンは、こんな感じ。
バラしてみました。キャップからエアフローコントロールリングは外れません。
ドリチは810です。好みの物と交換可能ですね。
デッキを見ていきましょう。
デッキ形状は、前作同様にW型で、エアフローがボトムの大きな開口から、ボトムに大きめな穴と周囲に小さな穴で構成される様に変更されてますね。
コイル固定ネジはマイナスです。横から見るとW型が分かりやすいですね。
W型の両端部がガッツリ開口になっており、ココにキャップの縦格子より取り込まれた空気が入ってくる仕組みになっています。
ウェルはかなり深く彫り込まれており、かなりのジュース保持量があると思います。
コットンはこのコットンホールに突っ込んで運用する感じです。
外周の凹部にキャップの凸がハマって空回りを防ぎます。
エアホールはWの底部に大きめな2つの穴、その周囲の法面に小さめの穴が合計10ケ空いています。GeekVapeのお得意の3Dエアフローって感じなのでしょうか。
それでは、ビルドしていきましょう。
ビルド①
Ka24G/3mm/6Rap 0.28Ωとりあえず、いつも通りの感じで組みました。ポストレス的なコイル設置なので、脚の長さ調整は必要ですが、ビルドは容易にできるデッキだと思います。
高さは、エアホールに近づけて低めにしてみました。
脚の長ささえ調整すれば、ワイヤーが逃げることもなく良い感じです。
コットンはモフモフしてコットンホール状のスペースへ突っ込んで完了です。
それでは、吸っていきたいと思います。
うーーん、なんだか薄いです。水っぽいっていうか、完全に空気量とのバランスが合ってないですね。
エアフローを絞って、程良い感じにはなりますが・・・うーーん。
ビルド②
Kanthal Ribon(26ga*18ga)+32ga/3mm/6Rap 0.26Ωあえて、シングルで高熱量のコイルを使って空気量を調整しよう的な作戦です。
高さは、先程より多少上がりました。
それでは、コットンモフモフしたので、吸っていきます。
うーーん、まぁ、さっきよりは良いかなって程度ですねぇ。なんだろう、薄い感じがします。もっともっと低抵抗でガッツリ炊かなきゃ駄目なのかなぁ??
まとめ
前作のデッキ形状や外観は踏襲しつつも、エアフロー部分を変更した様ですが、見た目は良いにしても味の乗り方が好きじゃないなぁ。
もっと低抵抗で、もっと高出力で運用すればきっと美味しいんだとは思いますが、これ以上低抵抗のビルドはやりたくないので好みに合わないって事にします。
まぁ、デッキはビルドが簡単だし、精度も良いのでクラウドチェイサー的な使い方で良いかと思いました。
VooPoo DRAG 157W |
ASMODUS Minikin2 |
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