Minikin2
パフボタン5回押すと電源オン。
液晶画面がついてる状態で液晶を上から下へスライドします。
上の画面の状態に変わるので画像の上から順番にMODE、PWR、CURVEとタップしていきます。
CURVEMODEの設定画面です。
左側がワッテージ、右側が秒数。どちらも0.1刻みで設定できます。変更したい部分をタップして変更しましょう。終了する場合はパフボタンを1回押すと通常画面に戻れます。
液晶画面のタップが初めのうちは上手くいかないかもしれませんがすぐ慣れると思います。
上側がVW(POWER)MODE、下側がCURVEMODE。
MODEが変わったことにより通常の液晶画面も変わりました。
以上でMinikin2は終わりです。
Minikin Boost
パフボタン5回押すと電源オン。
電源が入ってる状態でパフボタン5回押すとSYSTEM<ON>の画面になります。
パフボタンを何回か押すとMODE<SEL>になり、この状態で横にある+ーボタンを押すと
項目が出てきます。+ーボタンで(>)が移動しパフボタンを押すと選択できます。
CURVEを選択するとPOINT 1の画面が出てきます。
上側はWの文字が反転しています。この状態で+ーボタンを押すと0.1刻みでワッテージの変更ができます。下側のSが反転しているときは秒数が変更できます。こちらも0.1刻みで変更できます。
パフボタンを1回押すとPOINT 2に移ります。最終がPOINT 5になります。POINT 5が終わってパフボタンを押しても終了しません。終了する場合は長めにパフボタンを押すと通常画面へと戻ります。途中で終了する場合も同じです。
上側がVW(POWER)MODE、下側がCURVEMODE。
如何でしたでしょうか?
不満に感じたことはMinikin2のタップしにくい点です。タップしにくいですがタップしやすくすれば液晶は大きくなる恐れもありますし液晶が大きくなる=Mod自体も大きくなる可能性もありますので、タップしにくいのは慣れることで回避するしかないと思います。
Minikin Boostではパフボタン5回押しに設定変更と電源OFFを一緒にしている点です。3回押しなどに何か割り振られているわけでもなかったので電源OFFと設定変更は別回数にして欲しかったです。
CURVEMODEの設定変更はMinikin2は大画面でタッチパネル、Boostは普通の画面で物理ボタンという違いがあることから使い勝手が違うのはしょうがないですよね。
結果
どちらも持っていなくてどっちがいいのって聞かれる方には断然Minikin2を推したいです。やっぱりタッチパネルは早いです。ダイレクトに設定変更できる利点は大きいと思います。
そして私はどっちも好きです。CURVEMODE使うならMinikin2。VWならBoostって使い分けができますしね。
みなさんもどっちも買っちゃえばハッピーですよ。。
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Asmodus
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