バーチカルが面倒そうなのとウェルが無いのでリッキド補充が頻繁になると予想してビルドは控えてました。ですが頑張ってとのお言葉をいただき戦うことにしました。
さあ戦(ビルド)じゃ!
まずはじめにバーチカル(縦巻き)いきましょう。
左がポジティブ(+) 右がネガティブ(-)です。
バーチカルなのでコイルとデッキの間にコットンを詰めないといけません。色々考えポジティブ(+)側をコイルの上の足で固定してネガティブ(-)側は外側を通して固定することでコットンを詰めやすくした方がいいのかと思ったのでこのビルドにしました。
※ポジティブ(+)側を外側から通すとトップキャップでショートする可能性があると勝手な見解です。
コイルのつけ方はネガティブ側の足を先に外側に出してから固定していくとやり易いと思います。
ka26ga/3mm/8rap/スペースド0.65ohm
焼き入れ
とりあえず上手くいきました。
焼き入れたコイルを外します。
コイルにコットンを丸めてからデッキに再び取り付けていきます。
本当は焼き入れした後そのままコットン詰めていけばいいような気もしたんですがスペースドということもあって一度外しました。
実食
あっ!うまい。いける。結構味でますね。手間掛かってますんで味出てくれないと困りますけど…味出てくれて本当に良かったです。
感想
このようなビルドのやり方になった経緯はこんな考えからです。
1、スペースドなら焼き入れしてから外してもホットスポットができない。
2、コットンの量が限られているので限界まで詰めておきたい。
3、コイルの型崩れを避けたい。
やってみて思ったことはマイクロで組んで無理やりコットン詰め込めば良かったかなと、この記事を書きながら思ってます。
何かいい方法などありましたらどうかコメントお願いします。
さて気を取り直して…
こいつには横巻きもあるんです。
では横巻きもいってみましょう。縦巻き以下であることを祈りつつ…
ビルド
やっぱり少しビルドしにくいですね。コイルの固定がなんともまあって感じです。
焼き入れ
ka26ga/3mm/8rap/マイクロ0.58ohm
実食
味は普通に出てました。縦巻きよりも少し劣る程度。ポールが大きいお陰でチャンバー内が狭くなって味も落ちないって事でしょうか。スピットバック防止の網が外せればもう少し良かったと思うんですけどね。
初挑戦のビルドでしたが面白かったです。きっと面倒なので使わないと思いますが縦巻きをもう少し煮詰めていけばもっと味が出るのではないでしょうか。やはり魅力あるデッキでした。
文章もくちゃくちゃで読みにくかったとは思いますがどうかご勘弁を。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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