3AVAPE
Geek Vape ZEUS RTA
どうも、Fredyです。3AVAPEさんから漏れに強いRTA【Geek Vape】 ZEUS RTAが到着しましたよ。
提供
ご提供ありがとうございます。
細かい仕様などは、以前タケさんがレビューしてますので、そちらを要Checkです。
【外観】
外観は質の良さそうなマットブラックの塗装で、チャンバーにゼウスの顔が配されているのが特徴的ですね。
エアフローはトップサイドから吸気し、チャンバー内の機構によりコイル直近でエアフローをする特殊な構造ですね。
底面には、『ZEUS』『Designed by Geek Vape』と書かれています。
ポジティブピンは、こんな感じです。
ドリチは、3種類入っており、コチラが最初から取り付けられているドリチで、突起部分に被さる形で収まり、高さが抑えれる形状です。
コチラが、通常の810タイプのドリチ。突起部分の上に乗っかる感じですので、多少高さが出てしまいますね。
510ドリチは、510→810変換アダプターを介して取り付けます。このアダプターはツライチで収まってしまうので、取外しはトップキャップを外して裏から押してやらないと外しにくいです。
510ドリチ取り付けるとこんな感じです。
トップキャップは、グリッとやるとパカって外れるタイプで、非常に外しやすいですね。
リキッドはトップフィルなので長穴の方からチャージです。
エアフローコントールリングは外れますので、洗浄しやすいですね。
バラしてみます。
部品点数は多めですが、バラシ易いので洗浄はしやすく良いと思います。
デッキを見てみましょう。
やっぱり特徴的なのが、両サイドに立ってるエアフロー用のダクト的なヤツですね。
コイルはポストレスなので脚の長さを先に調整する必要があります。ネジはマイナスのイモネジです。
サイドのエアフローは9つの穴のサイドエアフローと、底部にある長穴から抜けてボトム側へ廻るボトムエアフローの3Dエアフローってことですね。
チャンバーのゼウスです。結構細かいところまで描かれていますね。
チャンバー内部です。両サイドの開口部にダクト的なヤツが刺さり込むようですね。
こんな感じで、チャンバーに収まっていきます。
それでは、ビルドしていきましょう。
【ビルド①】
まずは、いつもの感じで Ka24ga/3mm/6Rap 0.7Ω
正直言って、めっちゃ組みにくいです。横のダクト的なのが邪魔で邪魔で・・
ある程度、足の長さと、形状を作ってからじゃないと邪魔くさくてイラッとしちゃいます。
高さは、タケさんのビルドよりも低めで、サイドエアフローが全体にかかる感じでっていうのと、あまり上過ぎると チャンバー天井部分と接触するのでは？と思ったので。ダクト的なヤツの線？を気にしてみました。
コットンは、溝に沿わす感じで。
こんな感じです。
上から見るとZ形になりますね。
それでは、吸っていきま～す。
はーい、はい、うん、美味いですね。サイドとボトムエアフローなので、シッカリとコイルに空気が供給されてて味が乗って出てきますね。ただ、そこまで濃いって感じでは無いですね。
では、次行ってみましょう。
【ビルド②】
SS316L 26ga*32ga/3mm/6Rap 0.42Ω （クラプトン）
相変わらず、邪魔くさい突起物ですねぇ
高さも、先程と同じ感じで低めに組んでみました。コットンも同じ感じで。
それでは、吸っていきま～す。
うん、うん、美味しいですね。先程よりも濃い目に乗っかってきます。
それでは、まとめていきます。
【まとめ】
まず、外観は好みが別れるでしょうがゼウスの顔以外はシンプルで良いと思います。トップからの吸気ということでエアフローよりのリキッド漏れを防げるって事も良いと思います。しかし、その為にデッキに邪魔くさい突起物が出てるのは大きく減点ですね。ただでさえ、ポストレスで脚の長さを気にしなきゃ駄目なのに、そこに向きも斜めな感じで脚作ってしかビルド出来ない様じゃ面倒くさくて仕方ないですね。味の出方も、それなりに出るけど、簡単にポンッと置いて美味しく味出るタイプじゃ無いので使うなら、同じGeek VapeのAMMIT 25の方が良いかと思いました。
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| ASMODUS MINIKIN2 |
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| ASMODUS MINIKIN2 |
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| （左）AMMIT25 （右）ZEUS |
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