Sourcemore
Vandy Vape Pulse 22mm BF RDA
どうも、Fredyです。Sourcemoreさんから【VANDYVAPE】Pulse22 RDAが到着しましたよ。
提供
ご提供ありがとうございます。
直径:22mm
高さ:24.4mm(ドリチ、スレッド含まず)
『特徴』
1.ユニークで漏れに強いチューブ型サイドエアフロー
2.クリエイティブな気流
3.ビルドが容易
4.2本の予備ネジ
5.ビルドが容易なデッキ
『内容物』
Pulse22本体
510ドリップチップ
810→510変換アダプター
Oリング類
イモネジ×2本
BFピン
T形レンチ
コイルジグ
取扱説明書
【外観】
外観は、超シンプルでスッキリしていて良いですね。側面にVandyVapeのロゴマークとPULSEという文字が薄っすらと配されていますが主張が強くなくて良いです。
特徴的なエアフローの穴です。ココから斜め下方向、コイルに向かってパイプで伸びていきます。トップキャップの穴とインナーチューブの穴の形状?位置?が微妙にズレていますね。
底面には、『PULSE22』『a Tony B Project』『Manufactured by Vandyvape』と書かれています。Tony Brittanって人が監修したのかな。
ポジピンはこんな感じです。BFで使用の際は交換しましょう。
ドリチの外径は16MMでウルテム製の物が付いてます。
810なので、汎用のものと付替え可能なのは嬉しいですね。
バラしてみます。
デッキ、インナーチューブ、トップキャップ、ドリチで構成されています。
デッキを見ていきます。
シングル前提のポストレスデッキです。金メッキの具合も非常に綺麗です。
真ん中の突起の横からBF時にリキッドが供給されます。そういう細かい配慮が良いですね。ジュースウェルは両サイドに結構深めに掘られてます。デッキ外周部2箇所にある半丸の掘り込みが、ビルド時にジグが丁度良い所に来て良い仕事してくれます。
インナーチューブです。エアフロー用のパイプが合計4本サイドから飛び出ておりコイルに近接して空気を供給出来るようです。天面には『Tony B』『VANDY VAPE』と刻印されています。切削は非常に綺麗ですね。
それでは、ビルドしていきましょう。
【ビルド①】
まずは、いつもの感じで Ka24ga/3mm/6Rap 0.56Ω
位置は、デッキ外周の溝にジグがハマる感じで。
高さも、ジグが溝にハマった高さです。
コットンは斜めに配されたコイルからなるべく素直に流れるようなイメージで。
インナーチューブを取り付けるとこんな感じです。エアフローのパイプがスポットライトで照らしているかの様な感じですね。
それでは、吸っていきまーす。
おお、美味いじゃん。コレ。結構、濃い目に味乗ってます。これは良いですね。
もう少し、抵抗値下げてみましょうか。
【ビルド②】
続いては、Ka22ga/3mm/6Rap 0.39Ω
高さ、位置は先程同様に溝にハマったところです。
それでは、吸っていきまーす。
おお、良い感じですねぇ。先程よりも好きな感じです。コレしっかり味乗ってくれますね。
低抵抗のほうが良いのかなぁ??
【ビルド③】
それでは、Kanthal Ribbon(22ga*18ga)+32ga/3mm/5Rap 0.26Ω
位置は先程同様ですが、高さはコイルが下に当たっちゃうので多少上げました。
それでは吸っていきます。
うん、さっきの方が美味しく吸えるね。やり過ぎたかな。
【まとめ】
【VANDYVAPE】Pulse22 BF-RDA見ていきましたぁ。コレ、非常に良いです。シングルで簡単に味出せますね。エアフローがコイルに対して上の方から当たる感じだったので、どうかなぁ?って思っていたけど、良い意味で裏切られました。
作りに関しても、非常に綺麗で精度も良いと思います。インナーチューブとトップキャップのエアフローのズレは残念ですけど。非常に良いRDAでした。GeekVape ATHENA |
Eleaf Picosqueeze |
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