こんにちは!タケでございます。
今回はhealthcabinで購入した[VOOPOO]α-Ⅰ 222w TCをレビューいてみたいと思います。
【スペック】
VOOPOO α-Ⅰ 222w TC
パワー:5w~222w
バッテリー:18650×2(異なるブランドのバッテリーでもバランス充電をサポート)
サイズ:89.5×54×25(単位:mm)
カラーラインアップ:ブラック/シルバー×グレー
出力電圧範囲:0~7.5v
低消費電力モード:0.05Ω
最低抵抗値(TCモード):0.05Ω
新機能:LOVEモード
TCモード:SS、Ni、Ti、NC
パッケージに含まれるもの
αーⅠ×1(セルなし)
USBケーブル×1
ユーザーマニュアル×1
ワランティカード×1
【外観】
※今回、訳あってブラックとシルバー×グレーの2色をご紹介できますので、比較写真を掲載しております。
'80年代のポータブルAV機器を思わせるデザイン。
VapeのModだと知らなければ、カセットテープを入れてしまいそうです。
まずは正面から。ブラックはボタン類もブラックで統一。赤でアクセントが入ってます。
シルバー×グレーは本体フレームとボタンが色分けされております。赤のアクセントはブラックと同じ。
側面。
見づらいですが右下に「αーⅠ」のロゴが入ったシルバープレートがあります。
裏。
左側面。
細かい縦溝が入った部分がバッテリーカバーになるんですが、ブラックはカバーも同じ質感のブラック。
シルバー×グレーはフレーム部分がシルバー、カバーがグレーというツートンカラーになります。
上面。
スプリング式のスレッド。
底面。
十字のベントホールが設置されています。
バッテリーカバーをスライドさせて外してみました。
バッテリーカバー内側。
上下にマグネットが装着されてます。
固定はしっかりしていて、こちらの個体ではガタつきなどは無いです。
右側面と左側面でカバーの面積が異なります。
バッテリーを入れてみました。
Mod本体+バッテリー2本で約262g。軽くはないですね・・・。
ANTMAN24を装着。ほぼピッタリ。
Modもアトマも計測してみましたが、Modは外寸25mm、アトマは外寸24mm。
分かりずらいですが、ほんのちょっとだけ余裕があるのでギリギリ25mmのアトマがはみ出ないくらい。
ただし物によっては25mmでもはみ出す可能性がありますね。
はみ出すのが気になる方は24mmまでのアトマをしようするのが良いと思われます。
【操作方法】
操作方法については同社Drag157w TC Modとほぼ同様ですので詳しくはM'sさんの記事でご確認下さい。
【Voopoo】Drag 157W Box Mod【Mod】【レビュー】
ここではDragと異なる部分について記載致します。
電源投入時、αーⅠのロゴが表示されます。
VWモード。
最低w数は5wから。
電圧(v)と抵抗値(Ω)、そしてw数が表示されております。
w数を+ボタン押しっぱなしで上げていくと159wで一旦止まります。
そこから+ボタンを押しなおすと、電圧(v)表示が消えて「LOVE」と表示されます。
160w以上の出力で使う場合、LOVEモードとなりウェーブ出力となる。
簡易的な温度管理っぽい出力特性になるようです。
高出力時のドライヒット等を回避するためのモードの様ですが、LOVEモードはオフにも出来ますので、ユーザーの好みに合わせることが出来ます。
最大は222w。
手持ちの機材で160wもの大出力を試せるものが無く、申し訳ありませんが実際の運用時の感想は控えさせて頂きますm(__)m
【感想】
私個人としては初のデュアルセルModの購入になりましたが、かなり満足しております。
気になる点は、角の面取りがほとんどされておらず、持ったときに少々手が痛い。
ボタンを押したときのクリック感がいまいち。
w数の変更が1w単位でしか出来ない。
この辺でしょうか。
w数は0.5wづつでもいいから対応して欲しかったですね。
重さは電池2本入りますから覚悟しておりましたので、差ほど気にはなりませんが、重いのは事実です。
気に入ってる点は、'80年代のAV家電を彷彿とさせるレトロなデザイン。
持つと痛いですが、面取りなんかしねぇよ!と言わんばかりのシャープなアウトライン。
Dragもそうでしたが、立ち上がりの早さ。
昨今の流行りの24mm、25mm径のアトマイザーに合うサイズ感と、個人的にデザイン面で大変気に入っております。
今後はハイパワーを生かせるようなアトマイザーをいくつか購入してみたいですね。
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VOOPOO α-Ⅰ× iJoy RDTA5 |
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VOOPOO α-Ⅰ× iJoy RDTA5 |
最後までご覧いただきありがとうございました。
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