http://www.healthcabin.net/envii-artisan-rta-atomizer-3ml-p/14604.html
healthcabinさんから美味しいアトマイザーが届きました。
提供
Thanks for offer!
特徴:
1.直径22mmの取り外し可能なポストレスビルドデッキ
2.シングルクラプトンコイルまたはエイリアンコイルとペアリング
3.簡単なトップフィル充填と調整可能なボトムエアフロー
ブランド:Envii
直径:22mm
容量:3ml
スレッド:510
外観
このスラッとしたフォルム。そしてシンプル。高級感も感じます。
エアフローコントロールにはenviiとARTISANのエングレーブが施されています。ボトムエアフローは無段階調整可能です。
リキッドはトップフィル充填。ネジを使わずはめ込み式になっています。
最近ではSiren2に採用されていましたね。
こちらもフレーバーRTAになりますのでご参考に。
【Digiflavor】Siren V2 22mm MTL GTA Tank TPD Edition【22mm】【レビュー】
チャンバーは普通のRTAとは少し構造が違います。
デッキが固定ではありませんしコットンホールも見当たりません。それをデッキ固定やコットンをチャンバー外に出すためにチャンバーの作りが特殊になっています。
デッキはポストレスです。
デッキを外すとクリアロのようなボトムパーツが。コンタクトピンは抜けることはありませんでした。
この部品が何に使うか初め分かりませんでしたが、ビルドのドライバーン時にデッキを固定させておくものでした。
ビルド
コイルの足はデッキに貫通させてビルドしたほうが速いです。先に揃えて切る必要はありません。切った後です。切った部分がデッキより出ていますが、厳密に言うとコンタクト部分よりも短ければショートの問題はありません。ただ無理に長めに取る必要もないので切れるところで切って下さい。
ボトムパーツにデッキをセットしましたが、この状態だとコンタクトが届いておらずドライバーンできません。そこで先程のジグを使って固定しコンタクトピンがボトムパーツに届くようにしてあげます。
ka26ga/2.4mm/8rap
コットンは通して長めに残します。
コットンをリキッドで湿らせてからチャンバーを付けてあげたほうがコットンが邪魔することなく出来ると思います。
主観
デッキが固定じゃないこともあり少しビルドはやり難い。チャンバーのコットンを通す切欠きが大きいことから内径2.5mmでもキツめにコットンを詰めてあげないとジュルる可能性もありそうです。ビルドの面倒さもありながらも味は普通で、味の満足さ加減が等しくならずがっかり感が否めません。この手のビルドならもう少し味出てくれても良さそうに感じます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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